엔카

月の夜汽車 / 美空ひばり

김용주 시인 2015. 5. 9. 15:03

月の夜汽車 / 美空ひばり

 

 

 

      

いつも二人で 遊んだ小川
月の光に 照らされて
消えてゆきます 夜汽車の窓で
ひとり見つめて ゆく私
ああ 月の光を ひきずりながら
長い汽笛が むせび泣く

いくら遠くへ 逃れてみても
消える痛みと 知りながら
ひとり夜汽車で 出てゆく私
どこへ行きましょう 夜の風
ああ 月の光を ひきずりながら
長い汽笛が むせび泣く

空ゆく鳥も 野に咲く花も
いつか姿を 消すものと
回り舞台か 夜汽車の窓よ
抱いてゆきます あなたの胸に
ああ 月の光を ひきずりながら
長い汽笛が むせび泣く